やっとの思いでご挨拶
9月はお天気が少なく(基本自転車行動のため)なかなか行けずじまいだった『月はじめご挨拶@氷川神社』やっと行ってきました。
8月は緊急事態宣言下直後ということで境内には入れませんでしたが今月は問題なく入れたのでしっかりとご挨拶してきました。
こちらが先月の様子
あの燦々と照りつける日差し、そしてオリンピックの日々が懐かしいーーーー!
それにしても毎月のように言っていますが『時間が経つのが早すぎる!(江川卓!)』
そんな早すぎる1ヶ月の中でも沢山の気づきがあったので少しばかり共有です。
『癖・歪み』は自分では気づけない
運動学・解剖学に基づいて効果的なカラダづくりをおこなう中で見過ごしてはいけないものがあります。それは『重心』です。
悩みを抱える多く方はこの『重心』が崩れていると同時にご自身では気づけない状態になっています。
重心が崩れた状態
『カラダの構造上効果的にカラダが動かない・動けない状態』
一目見ればどちらがバランスが崩れているか分かりますがこれがご自身のカラダで起こっていることは分かっていません。
判断基準がない
なのでまず『何が正しくて何が間違っているのか』を知ってもらうことがカラダづくりのはじめの一歩だと改めて強く感じる今日この頃。
ココがポイント
硬いところをただ『ほぐす・伸ばす』。筋肉をただ『鍛える・動かす』では効果が持続しないのは【判断基準】なくおこなっているから。
運動・体操プログラムだけでなく『施術プログラム』を導入するようになってからクライアントさん自身にも『癖・歪み』を体感しやすくなっていることは双方にとって大きなメリット。
『運動療法』最強説!!
結局自分のカラダで何が起こっているのか知ってもらわないと『効果・変化の体感』はもちろんですが『心の焦り・不安・ストレス』は拭えないんですよね。。。。
四十肩・五十肩
またここ最近の動向として『業界あるある』。
【同じ症状を訴える方が続く】という現象。今月は『四十肩・五十肩』。
以前に比べてより『四十肩・五十肩』への理解が深まっているので症状改善が早い。
と言ってもクライアントさんにとってはその日が『Worst Condition』なのでさきほど話した『判断基準』を設けた上でセッションにのぞみます。
ポイント
- 気づいたら肩の動く範囲が広がっている
- 痛かった動きができるようになっている
- 夜目が覚めにくくなった
痛みはもちろん生活習慣でのストレスが減ることは素晴らしいこと!
運動療法を用いることで、これらの声がセッション開始後早い段階で聞くことができれば症状改善に向けて順調な証拠です。
まとめ
こうやって振り返ると先月よりも成長している部分、反省する部分が見えてきますね。
これらはすべて目の前の『クライアントさんのおかげ』。
またありがたいことに『ご紹介・再始動・初回体験希望』問い合わせが増えています。
だからこそ少しでも力になれるようにさらにレベルアップに精進します!!!
現場からは以上です。
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